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目指せ!新世代の社会派ブロガー!

ラブライブ!サンシャイン!!2期ed「勇気はどこに?君の胸に!」感想

2017年11月15日(水)発売の「勇気はどこに?君の胸に!」のレビュー・感想記事を書いていきたいと思います。

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opである「未来の僕らは知ってるよ」のジャケットと違ってメンバーが笑っているのが印象的ですね(opの方がイレギュラーとも言えますが)。

お品書き

 1.CDの基本情報です

【タイトル】
勇気はどこに?君の胸に!
【アーティスト】
Aqours
高海千歌(CV.伊波杏樹) , 桜内梨子(CV.逢田梨香子)
松浦果南(CV.諏訪ななか) , 黒澤ダイヤ(CV.小宮有紗)
渡辺 曜(CV.斉藤朱夏) , 津島善子(CV.小林愛香)
国木田花丸(CV.高槻かなこ) , 小原鞠莉(CV.鈴木愛奈)
黒澤ルビィ(CV.降幡 愛)
【発売日】
2017年11月15日(水)
【価 格】
LACM-14681/¥1,300(tax out)
【収録内容】
01. 勇気はどこに?君の胸に!
作詞:畑 亜貴 作曲:小高光太郎・UiNA 編曲:小高光太郎
02. “MY LIST” to you!
作詞:畑 亜貴 作曲:原 知也 編曲:ラムシーニ
03. 勇気はどこに?君の胸に!(Off Vocal)
04. “MY LIST” to you!(Off Vocal)
【初回生産特典】
TVアニメ2期Aqoursエンディングメンバーカード
(全9種よりランダムで1枚封入)

ラブライブ!サンシャイン!! Official Web Site | 音楽商品

 カップリング曲である、 「“MY LIST” to you!」は今のところ特にコラボ等の予定は有りません。

 

2.曲の感想

ア.「勇気はどこに?君の胸に!

アニメで聞いた通りの良曲です。で終わってはつまらないので、幾つか歌詞の解釈を。

 

勇気をだしてみて

本当はこわいよ 僕だって最初からできたわけじゃないから

 まずは冒頭部から。「僕だって最初からできたわけじゃないから」という部分が、アニメ2期本編5話の梨子が苦手な犬を克服した ことや、6話で千歌が(果南との)タイムリミットギリギリでロンダートを成功させたことと重なってきます。

 

やり残したことなどない そう言いたいね いつの日にか 

そこまではまだ遠いよ だから僕らは頑張って挑戦だよね

 「やり残したことなどない」。この言葉が出てくるのは、アニメいやプロジェクトの終わりでしょうが、直近のアニメでやり残したことが無いくらいAqoursの9人がやりきるようなシナリオ展開を期待します。たとえラブライブ!優勝と関係なくてもです。

 

CM動画を置いておきます。

www.youtube.com

 

イ. “MY LIST” to you!

表題曲と打って変わって、恋愛ソングです。

 

名前で呼んでよね 「さん」とか付けないで呼んでね

この歌詞を見た瞬間、2期4話「 ダイヤさんと呼ばないで」を思い出しましたね。この場合は、ダイヤ「さん」でもダイヤ「ちゃん」でもなくダイヤと呼べばいいのでしょうか? 

 

(1355字)

 

ラブライブ!サンシャイン!!2期7話「残された時間」~「廃校阻止」が「やりたいことなの?」~

ラブライブ!サンシャイン!!2期7話の感想です。2016年に1期の感想を書きましたが、2期も1期同様に感想や考察を書いていきたいと思います。本話はやや批判気味に書きます。。。

記事の作者:笹史(@sasashi1992)

 

お品書き

1.視聴した感想~ラブライブ!なんてどうでもいいなんて、軽々しくいうな!~

ラブライブ!決勝進出(トップ通過)」という最高の展開(天)から、「廃校決定」という最悪の展開(地)にまで追いやられる忙しい回でした。全体的に言えばシリアス回で、シリアス展開の中でも廃校決定という救いのなさもトップクラスという暗さです。「廃校決定関連」での突っ込みどころは沢山あるのですが、これに関しての詳細は後に別記事を書きたいと思います。

 

「廃校決定」がメインとなる今回を象徴していたシーンが、千歌の「ラブライブ!なんてどうでもいい」発言です

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千歌「見つからない。だってこれで優勝しても学校は無くなっちゃうんだよ。奇跡をおこして学校を救ってだから輝けたんだ。輝きを見つけられたんだ。学校が救えなかったのに輝きが見つかるなんて思えない。私ね今はラブライブなんてどうでも良くなってる。私たちの輝きなんてどうでもいい。学校を救いたい。みんなと頑張ってきたここを。」

主人公である千歌が本作のテーマである「輝く」という言葉と作品のタイトルでもある「ラブライブ決勝出場」を全否定してしまいました。この発言はいささか衝撃を受けるとともに、疑問を抱きました。周囲の感想を見ると、μ'sアニメと異なり後付けである廃校問題に固執しすぎているという批判が結構見られました。

 

次の2つのブログから「廃校固執」批判部分を引用します。

千歌ちゃん、いつからこんなに廃校問題に固執するようになったの?そもそも君、一期6話で

「ついにキタ‼︎廃校キター‼︎」なんて言ってたじゃん。まああれは後で思い直してたけど、それでも少なくともあなたにとって廃校問題は人生史上最大の命題じゃないでしょ。

 (中略)

違う、違うんですよ。いつからAqoursにとって、廃校問題はそんな至上命題になったんですか。そりゃ学校が大事なのは分かる。浦女で過ごした日々が何より大切で守っていきたいのは分かるよ。そしてその思いが浦女全校生徒に通じて、Aqoursが彼女らを乗せる最後の大舟となったのも、1話感想で言及しました。

アニメサンシャイン‼︎2期7話「残された時間」感想&考察〜世界で一番輝く瓦礫に。〜 - Sunny Record

 私の1期6話では取り上げなかったですが、初めて廃校問題がアニメで取り上げられたとき、千歌はμ'sと同じだ!という理由で廃校を喜んでいたのですよね。μ'sアニメで廃校問題が出てきたのは1期の1話アバンですがこの時の穂乃果は気を失っています。ま、Aパートでは編入試験を受けなくてもよいと分かった後にパン食べていますが。穂乃果も千歌もスクールアイドルの発起人であるには変わり有りませんが、穂乃果は廃校を何とかしたい(「この学校のいいところをアピールして生徒を集めれば良いんだよ」という発言もありますし)という目的がありました。しかし、千歌は「輝きたい」という超抽象的な理由でしかありません。廃校問題は人生史上最大の命題でも何でもなく「輝く」のが史上最大の命題なのです(何をもって「輝く」のかは不明瞭ですが)

 

 そりゃ、1期6話でも最後に取ってつけたように「私やっぱりこの学校好きなんだ」ってちかっちは言いましたし、その後も皆で色んなことを乗り越えて廃校を阻止するために頑張ってきた訳ですから、その努力が実らなかったショックは察するに余りあるものとしても、物語として明示的に語られた千歌の学校に対する価値観はやはりこの1期6話がほぼ全てであって、千歌が今回に至るまで思いつめるほどに学校に執着を持ってしまった理由を視聴者側に全部察しろというのはあまりにもムチャな話です。

ラブライブ!サンシャイン!!2期 #7「残された時間」感想-奇跡を求めた普通星人の喜劇と悲劇。 - ひだまりPはこう語った

>> 千歌が今回に至るまで思いつめるほどに学校に執着を持ってしまった理由

1期1話からずっと1話も欠かさずリアルタイムで見ていますが、理解できません。地元愛や全校生徒から力を貰ったとかいうのは1期6話や13話で描かれていますが、決定的な理由は私の読解力が無いのか見つけられませんでした。

 

まあ、100歩譲って「廃校阻止」に固執する理由が千歌たち9人(温度差は多少あるようですが)に描かれてないだけであるとしましょう。

しかし、

ラブライブなんてどうでも良くなってる

 という千歌のラブライブ!出場全否定発言は到底容認できません。「廃校阻止」固執なんかより余程重罪です。

 

はっきり言うと、「ラブライブ!舐めるな」という一言です。

 

ラブライブ!出場全否定発言そのものは、μ'sアニメ1期12話でも穂乃果がことりの留学や目標としていた廃校阻止が達成されてしまったせいで口にしてしまいました。

 

この時はにこが

にこ「あんたそれ、本気で言ってる?本気だったら許さないわよ。許さないって言ってるでしょ!?にこはね、あんたが本気だと思ったから 本気でアイドルやりたいんだって思ったから、μ’sに入ったのよ!ここに賭けようって思ったのよ!それをこんなことくらいで諦めるの!?こんなことくらいで、やる気をなくすの!?」

 と激怒します。「ラブライブなんてどうでも良くなってる」なんて発言、にこがいたら穂乃果に対してと同じ言葉を浴びせられるのは確実でしょう。

 

7話冒頭では決勝進出を決めたAqoursの陰で、決勝進出を逃して無念そうなモブグループの様子が描かれています。そのグループのメンバーが千歌の発言を聞いたらどう思うでしょうかね。「出場枠譲れ!」とか言い出しても不思議ではありません。Aqoursの9人は自己中な連中としか思えません。まあ、メインのスクールアイドルでさえSaint snow(しかも他地区ですし)しか交流している様子の伺えない超内輪受けグループなので井の中の蛙なのでしょうか。対バンとか組まないのでしょうか。

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更に言うと、

海未「あなたがそんな人だとは思いませんでした・・・・最低です。あなたは・・・あなたは最低です!」

 

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上の海未のように、千歌に対して果南or梨子辺りがビンタしてもおかしくありません。 

 

しかし、そうはならなかったのです。これはどういうことか。なぜなら、冒頭の千歌みたいな考えを他のメンバーも大なり小なり持っていたからです。

 

千歌の冒頭の発言の前には、3人が以下のように優等生的な発言をしていたのですが彼女たちも完全に「廃校阻止」固執という概念を吹っ切れていなかったのです。

果南「…でも、千歌達は学校を救うためにスクールアイドルを始めたわけじゃない。」
曜「輝きを探すため。」
鞠莉「皆それぞれ、自分たちだけの輝きを見つけるため。でも…」

千歌「見つからない」

 

ただ、μ'sの時と事情が違うので彼女たち9人の未熟さや脚本の不備を責めることは一概のできません。μ'sの時と違うのは「廃校阻止」という全員に大きく関わる(廃校時には卒業する3年に関しても理事長,生徒会長という当事者もいます)目標が「ラブライブ!予選1位通過」という結果を残してもなお達成できなかったという無念さというか絶望感が共有されていることです。

 

現に入学希望者が100人届かず廃校決定後に、練習に身の入らない千歌を見て練習を止めた後の9人の様子が「空も心も晴れるから」を挿入歌に流れるのですがどのメンバーの様子も沈んでいます。メンバーが一様に沈むシーンは、1期8話の東京でのイベント後以来です。

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ですので、μ'sの時の、にこのように怒る気力も無かったのです。と最大限フォローしておきます。結局のところ、「廃校阻止」に固執するあまりラブライブ!を棄権しようと考えるくらいには、誰もμ’sほどラブライブ!へ向けて真摯に取り組んでいないと私はみなしましたが。

 

本筋とは外れますが、梨子を心配する梨子母は良い親です。

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結局メンバーの自助努力では立ち直れず、

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学校のみんなに「Aqoursともに学校の名前を残してほしいという」想いを背負い、Aqoursの9人は最後の大勝負へと出陣することになります。千歌のメンヘラを直すために、(メンバーの誰かに)動員された全校生徒もいい迷惑ですが。

 

色んな意味で最後のラブライブ!決勝に向けてみんなで走り出そうということになるシーンで梨子が今後の千歌に関して非常に重要な示唆をします。

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梨子「ついに普通じゃない、本当の怪獣になっちゃうのかも。千歌ちゃんは。」

 本当の怪獣≒浦の星女学院を歴史に名を残すということなのでしょう。というか、廃校阻止に固執するあまりラブライブ!をぶん投げる時点でもはや普通ではありませんが。まさか、ラブライブ!決勝辞退するので交換条件で入学希望者98人で許してとか交渉するなら1%くらいは理解できますが…

 

2.本話の総評~展開盛りだくさんだが意外と不評~

本話は、ラブライブ!決勝進出決定→廃校のタイムリミット最終日→廃校決定→ラブライブ!どうでも良い発言→学校のみんなの期待を背負い最後の勝負に出る、とかなり忙しい回でありました。本来なら2回に分けても良いくらいのボリュームなのですが、結構「感情」を揺さぶられましたね。

 

色々とシナリオの整合性が取れてない(ラブライブ!自体が整合性を重視するコンテンツではないですが)せいか不評な意見が散見されています。定量的にも本話は今1つと感じる方が多く、ニコニコ生放送のアンケートでも1が79%と2期で最低の数値を叩き出しています。

 やはり今回の千歌の発言は、にこならビンタものですね。

 これも同感です。個人的には、大人を出さなかったり本人たちがスクールアイドルを通じて1人1人どうなりたいのかを描かなかったことによる限界だと思います。「けいおん!」ですら大人(さわちゃん先生)が描かれているのに、内輪でしか話を展開していないせいで自己中なグループに見えてきます。

 

 

後、今話のサブタイトルの意味合いとしてはこういう感じでしょうか?

前回

 

次回「HAKODATE」ギャグ回&Saint snow回でしょうか

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(4742字)

ラブライブ!サンシャイン!!2期6話Aqours WAVE~千歌のバク転!~

ラブライブ!サンシャイン!!2期5話の感想です。2016年に1期の感想を書きましたが、2期も1期同様に感想や考察を書いていきたいと思います。

記事の作者:笹史(@sasashi1992)

お品書き

 1.視聴した感想

今回は、地区予選で「Aqours WAVE」ならぬ「MIRACLE WAVE」という新曲のために自称普通怪獣である高海千歌がバク転を必死に練習するという単純な筋書きです。

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このバク転は、松浦果南が2年前の(旧)Aqoursの活動でラブライブ!のために考案していたものです。しかし、この曲がきっかけで小原鞠莉がケガをしてしまったため、松浦果南はこの振り付けを封印しようとします。

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結局果南は、2年前のトラウマから逃れられていないのですね…

参考記事:ラブライブ!サンシャイン!!アニメ第9話「未熟DREAMER」感想

 

このバク転は確かにリスクが大きいので、果南が止める気持ちも分からなくはないですが。自分なら、練習中にどこかの骨を折る自信がありますね。

 

 

 

そのため果南は、バク転をやりたいという千歌に対しても反対姿勢が目立ちます。

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しかし千歌は必死に練習を重ね、果南との約束の朝の直前の深夜になるまで必死に絆創膏を張りながらあがいた結果、また1つ「奇跡」を起こしたのです(2期5話の言葉を借りれば「見えない力」)。

 

最後には果南も認めたような顔で立っていますし。

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ちなみに、ボス感が凄いこの立ち方はガイナ立ちというらしいです。というか脚本的には果南は千歌にとっての、本話の中でのボスあるいは壁的な役割を意図的に担わせているという捉え方もできますが。

 

 

 

今話も細かいことを言えばたくさん考察するところ(普通怪獣の件やリリー呼びの件)はあります。ただ大筋に限ってみれば分かりやすいスポ根でしたね。

 

2.新曲「MIRACLE WAVE」の感想

まず気になったのが、ピンク主体の衣装ということです。今までよりも、垢ぬけた印象を受けます。

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次は、本話の殆どを割いて千歌が練習していたバク転ですが、成功裏に終わります。

まあ、失敗に終わるとこの6話は何だったんだということになるので、成功するかなとは思っていましたが。

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そしてこの8人の表情。安堵なのかそれとも...

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新曲CMはコチラからどうぞ。

www.youtube.com

 

次回「残された時間」ということで、全体回&シナリオ進行回ですがサブタイトルが意味深すぎますね。。

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(1233字)

電撃G’sマガジン増刊CODE:A~AZALEA編~

2017年11月4日(土)発売の「電撃G’s magazine(G’sマガジン)2017年12月号 増刊 ラブライブ!サンシャイン!! CODE:A」を手に入れたので感想記事を書きます。

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CODE:Aの表紙です。CYaRon!編のCODE:Cも既に入手済みですが、今回は発売日に入手できました。

 

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ラブライブ!サンシャイン!!2期5話「犬を拾う。」~よしりこ回と見せかけて「見えない力」~

ラブライブ!サンシャイン!!2期5話の感想です。2016年に1期の感想を書きましたが、2期も1期同様に感想や考察を書いていきたいと思います。

記事の作者:笹史(@sasashi1992)

感想記事を書いていくのは、2期1話以来となります。が、2話から4話もきちんと視聴していますのでいつか記事にしたいと思います。

 

お品書き

 1.視聴した感想

いい、よしりこ回でした。で終わらせてもいいのですが、流石にそれでは記事を書く意味が無いので幾つかシーンを追っかけていきます。

A.Aパート

地区予選が近く、入学希望者が50人突破という状況であるAqours。しかし、雨で練習は打ち切りとなり帰ることに。しかし、2期になってから「雨」のシチュエーションが目立つのはどうゆうことでしょうか? 某プロアイドルアニメも雨のシチュエーションが多かったですが、特にオマージュした訳ではないでしょう。

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他のメンバーが車に乗り込んで帰宅していく中、善子は中二(略)を発動させ歩いて帰宅します。が、風が強く傘を吹っ飛ばしてしまい... ということで本話が始まるのです。

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相変わらず、しいたけが苦手な梨子です。が、これは重要な伏線となりますので覚えておきましょう(最も1期ではしいたけを梨子が嫌うシーンは不要シーン扱いされ、本ブログ筆者も批判しましたが)。

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善子の母が携帯電話を忘れて、届けることになる梨子。読んでいる雑誌は、壁ドンではなくピアノ関連の雑誌の様です。

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善子に口をふさがれる梨子。個人的には、薄い本で1人か2人位このシーンを採用しそうでなりません。

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善子から、半ば犬を押し付けられるも満更でもない梨子。しかしそうなると、今まで梨子が犬嫌いなのはなぜだったのでしょうか...

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しかし、飼い主が見つかり梨子と善子は拾った犬とあっけなく別れてしまうことに。この犬を巡って後半Bパートは展開されていきます。

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B.Bパート

2人はAパートの犬に再会したものの、善子の方を振り向いてもらえずじまいです。

善子やっぱり偶然だったようね。この堕天使ヨハネに気づかないなんて。」

と、落ち込む善子に対して梨子は

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梨子でも、見てくれた。見えない力はあると思う、善子ちゃんの中だけでなく。どんな人にも。だから信じている限り、その力は働いていると思うよ。

「見えない力」というキーワードは本話のみならずサンシャイン!!のコンテンツ(少なくともアニメ媒体)ではかなり重要と思います。 個人的には、最初から連呼されている「輝き」というキーワードと同等かそれ以上に重要と思います。

 

ここまでを次のように、月を見ながら振り返る(この話では善子と梨子中心に展開されている都合上影の薄い)千歌です。

千歌偶然が重なって、ここまで来たか。

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次の瞬間、千歌は衝撃的なシーンを目にすることになるのです

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しいたけに、触れようとしているではないですか。あの、梨子が。

梨子は千歌に対して次のように語ります

梨子試してみようかなって、これも出会いだから
千歌え?
梨子私ね、もしかしてこの世界に偶然ってないのかもって思ったの
千歌偶然は…ない?
梨子いろんな人が、いろんな想いを抱いて、その想いが見えない力になって、引き寄せられて、運命のように出会う。すべてに意味がある
千歌うん!
梨子見えないだけで、きっと

本編2期5話より

 

 太字部は、本話、いいえ、これまでと今後のAqoursの活動の道しるべとなる言葉といえましょう。本話は一見すると濃厚なよしりこ回で、実際濃厚なよしりこ回ですが、ここに関してはかなり大筋に直結してくるシーンであります。

 

そして、梨子はしいたけに触ったのです。メタ的に言えば、「見えない力」でしょうが、梨子の成長ということもできるでしょう。1期でしいたけを始めとした犬から逃げるシーンが掛かれた梨子ですが、このシーンのための伏線だったとすれば中々考えてあると言えます(それにしても尺を取りすぎですが)。

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2.本話の総評

一見すると、濃厚なよしりこ回と言えるでしょう。実際、これまで他のカップリングが目立ちすぎてアニメでは死語と化していたよしりこを成り立たせた功績は大きいです。

 

EDでも、よしりこ回ということで、よしりこセットで登場です。前回はダイヤ回ですが、ダイヤではなく曜でした。ダイヤ回がまだあるのか、それとも...

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そして、終盤に何回か語られる「見えない力」というキーワードは2期の重要な核心だと思います。そういう意味ではある意味大筋のシナリオも進んでいると言えるでしょう。

 

犬ともよしりことも直接関係ありませんが、最後のラブライブと果南が語る場面もありましたし、登場人物掘り下げのための日常回ながらも確実に時計の針は進んでいるのです。

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しかしながら、自分たち3年生に関する進路の言及もへったくれもありません。最も3年生の2学期というこの時期、進路とか考えるなら浦の星の存続やラブライブ!なんて考えている時期ではありませんが。

果南ただ私は後悔しないようにするだけ。これが最後のラブライブ!だしね

千歌…最後

果南ダイヤと鞠莉と3人でここで曲を作って、その想いが繋がって偶然が重なってここまで来たんだもん。やりきったって思いたい

ちなみにこのシーンの果南さんは、「見えない力」ではなく「偶然」派のようです。

 μ'sアニメの時もそうですが、最後とかいう割にろくに進路問題が語られないのはどういうことでしょうか? まさか、果南さんの進路は家事手伝いならぬ家業手伝いですかね。ダイヤさん(notちゃん)や鞠莉はともかく、果南が大学に行くイメージがさっぱりわきません。

 

 

 次回 「Aqours WAVE」です。映像とタイトルを見る限りでは、今度は3話以来の全体回でシナリオを進めていく回のようですが、いかに。

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(2404字)

ラブライブ!サンシャイン!!2期op「未来の僕らは知っているよ」感想

2017年10月25日(水)発売の「未来の僕らは知ってるよ」のレビュー・感想記事を書いていきたいと思います。

そういえばドラマCD付きでない、ラブライブ!サンシャイン!!のCDを購入したのは初めてです。今までのラブライブ!サンシャイン!!のCD購入記事..  見事にアニメ化後の記事しかありませんね。

『恋になりたいAQUARIUM』CDドラマ考察~完成版~

CYaRon! 「元気全開Day!Day!」CDドラマを考察

Guilty Kiss 「Strawberry Trapper」の感想と考察 

AZALEA「トリコリコPLEASE!!」感想と考察~黒澤ダイヤは生徒会長でいいのか~ 

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とりあえず、CDジャケットの9人が誰も笑ってないのは要注目です。彼女たちの置かれた状況の暗示でしょうか?

お品書き

 1.CDの基本情報です

【タイトル】
未来の僕らは知ってるよ

【アーティスト】
Aqours
高海千歌(CV.伊波杏樹) , 桜内梨子(CV.逢田梨香子)
松浦果南(CV.諏訪ななか) , 黒澤ダイヤ(CV.小宮有紗)
渡辺 曜(CV.斉藤朱夏) , 津島善子(CV.小林愛香)
国木田花丸(CV.高槻かなこ) , 小原鞠莉(CV.鈴木愛奈)
黒澤ルビィ(CV.降幡 愛)

【発売日】
2017年10月25日(水)

【価 格】
LACM-14680/¥1,300 (tax out)

【収録内容】
01. 未来の僕らは知ってるよ
作詞:畑 亜貴 作曲:光増ハジメ 編曲:EFFY
02. 君の瞳を巡る冒険
作詞:畑 亜貴 作曲・編曲:渡辺和紀
03. 未来の僕らは知ってるよ(Off Vocal)
04. 君の瞳を巡る冒険(Off Vocal)

【初回生産特典】
TVアニメ2期Aqoursオープニングメンバーカード
(全9種よりランダムで1枚封入)

ラブライブ!サンシャイン!! Official Web Site | 音楽商品

 「未来の僕らは知っているよ」のカップリング曲である「僕の瞳を巡る冒険」については、こちらは「リアル脱出ゲーム」とアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」とのコラボレーションイベント「孤島の水族館からの脱出」のコラボ曲となっています。

 

 

 

2.曲の感想

A.未来の僕らは知ってるよ

サンシャイン!!2期を見た方なら、みなさんご存知のオープニングテーマです。

60秒版のCM動画はコチラから

www.youtube.com

 

 

感想としては2期アニメ第1話感想記事にて

明るい曲調の中に物悲しさが隠れており、μ`s2期とは異なった今後の展開を示唆しています。μ‘s2期はシリアスが足りない、キャラがキャッキャしているだけという批判がありましたが、Aqours2期ではそのような批判は無縁になりそうです。

 と述べてあります。CDでfullで聞いてみてもその印象は良い意味で変わりませんでした。1期opである「青空jumping heart」も明るい曲調でしたが、コチラの曲は「未来の僕らは知っているよ」と異なり物悲しさという印象は受けなかったです。これはAqoursがアニメで置かれている状況の違いを表していると言っていいでしょう(多忙?で2話以降の感想が書けてないですが...)

 

歌詞の解釈として、一か所だけやっていきたいと思います。

未来の僕たちは きっと答えを持っているはずだから

 このシーンはアニメopでは上の歌詞に対応する部分で、校門が閉まった浦の星女学院を千歌が見つめている場面です。2期では初代ラブライブ!では1期で解決した廃校問題が話の大きな軸ですが、その答えは...といったことを暗示しています。一応、年内に入学希望者が100人集まれば廃校回避という条件こそ提示されていますが、ともすれば非現実的な「奇跡」で何とかあがいている状態です。これはアニメを追っていくしかないですね。

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B.君の瞳を巡る冒険

www.youtube.com

コラボ企画はまだやってないですが、コラボ企画曲です。歌詞の内容はコラボ企画の中身を知れば納得です。

歌詞で何度も出てくる

 Escape and search on mind

は直訳すると 

脱出し心を探せと

 となります。意訳が思いつかないです…

 

3.おまけ

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 特典のAqoursオープニングメンバーカードは千歌でした。

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コラボ企画です。来年沼津に行かれる方でラブライブ!サンシャイン!!に興味が有るなら、是非参加してください。歌詞カード見て答えだすのは難しい...

 

 

 

(1998字)

 

 

ラブライブ!サンシャイン!!アニメ2期1話「ネクストステップ」~廃校阻止もラブライブ!も最後まであがけ!~

アニメラブライブ!サンシャイン!!の感想です。2016年に1期の感想を書きましたが、2期も1期同様に感想や考察を書いていきたいと思います。

記事の作者:笹史(@sasashi1992)

 未試聴の方はコチラから、是非どうぞ。

www.youtube.com

お品書き

  •  1.2期視聴のスタンス
  • 2.視聴した感想
    • A. アバン
    • B.新オープニング
    • C.AパートとBパート廃校決定のシーンまで
    • D.Bパートラストまで

 

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「東大から刑務所へ」書評

ホリエモン×井川さんの東大&刑務所つながり対談本です...

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笹史(@sasashi1992)です。久しぶりのブログということで、今回は書評記事を書いていきたいと思います!

 

今回は、堀江貴文さんと井川意高さんの対談本である「東大から刑務所へ」という本を読みました。一見共通点がなさそうな2人にも意外と共通点があり、東大卒,経営者,そして刑務所服役経験者です。その2人が東大から刑務所への転落?人生を語っていくという対談なので軽めに読めるでしょう。

 

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失格総理、安倍晋三~安倍でもわかる政治思想・保守思想書評~

安倍晋三ほど総理大臣、いや政治家にふさわしくない政治家はいないであろう。それにも関わらず4年以上も政権が続いてしまい、特定秘密保護法,安保法案,共謀罪など悪法が通ってしまった。アベノミクスも数値的にはともかく、実質的には成果が見えたとは言いずらく、安倍政権の4年半で国民の生活は悪化したといって良いだろう。

 

それでも、国民は「他に適任がいない」とかいう思考停止のせいか(これも安倍及び過去の政権下での労働改革が上手くいかず、過酷な労働が1因であろう)安倍政権の支持率は概ね5割前後を維持していたが、共謀罪の横暴な採決や森友・加計学園,与党である自民党議員の数多くの不祥事等の結果、安倍政権の支持率はようやく大幅に低下するようになった(自民党機関誌と安倍に言われた読売新聞でさえ、約3割が支持しないという結果)。

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しかし、上のように不支持者が増えたとはいえ読売新聞や産経新聞購読者からはまだまだ支持率が高い状況である。この要因としては以下のように、安倍首相が保守政治家と支持層から見られていることであろう。

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しかし、そのような層に告げなくてはならない。安倍晋三は、保守政治家とは最も程遠いということ。それでは、彼はリベラルなのか?もっとあり得ない。彼は単純に、政治家失格であるのだ。

 

安倍晋三の、首相、それ以前に政治家としての能力の欠如を示した言動を残した記録書を読んだ。その本のタイトルは、「安倍でもわかる政治思想入門」と「安倍でもわかる保守思想入門」の2冊である。

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この2冊は安倍晋三が首相を退任し、この世から去っても教訓として残しておくべき本であり、本記事でいくつかの言動について紹介しておくとする。

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「けものフレンズ~ようこそジャパリパークへ!~」感想

けものフレンズようこそジャパリパークへ!~」について語っていきたいと思います。

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本作はジャパリパークというフレンズの動物園的な場所に採用された新人飼育係「菜々」がフレンズたちと交流していく1話完結型の作品で2巻まで出ています(ちなみに最終回済み)。

しかし、アニメとかアプリ版(プレイしてないですが)とはとことん別物ですね…

以前の記事で紹介した、公式アンソロジーの方が元キャラを尊重しているのは気のせいではないでしょう。

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