読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

社会不適合者の社会派ブログ

目指せ!新世代の社会派ブロガー!

一般人は『善意』を自粛しましょう~熊本地震の2次災害~

時事評論

平成28年熊本地震から数日経過し、被害の全容が少しづつ明らかになってきています。

そのような大災害ことに大地震においては、東日本大震災の時もそうでしたが自粛ムードが広まっております。

例えば、TV番組の自粛ムードについてこのようなやり取りがありました

 まず、ホリエモンこと堀江貴文さんがTV局で生出演予定の番組が熊本地震のために延期になったことを受けツイッター

 

 と普段通りの生活を送るべきであると発言しました。

その後、尾木ママこと尾木直樹さんが

番組自粛はごく自然な人間らしい判断

2016-04-17 19:25:21

テーマ: ブログ
ではないでしょうか!?


熊本地震以来民放でも被災地の惨状にあまりにもそぐわない番組の延期や自粛が行われました

水も食料もなく避難所にも入れないでグランドで寒さのなか

身を寄せあっておられるたくさんの被災者の皆さん

さておいて普段通りの楽しい番組構成に

ブレーキかかるのあまりにも当然!

人間らしい共感能力あれば自粛して工夫しょうとするのは

あまりにも当然!

人として豊かな心遣いではないでしょうか!?

想像力共感能力の問題ですね

社会力、社会性の問題ではないでしょうか!?

番組自粛はごく自然な人間らしい判断|尾木直樹(尾木ママ)オフィシャルブログ「オギ♡ブロ」Powered by Ameba

引用 http://ameblo.jp/oginaoki/entry-12151237579.html

 と自粛は当然だという意見をブログに掲載しました。

その意見に対して、堀江さんは再びツィッターで「やっぱりこの人おかしな考え方だな」とバッサリ切り捨てるといった一幕がありました。

 

東日本大震災の直後においては、私は地震津波とと関係ない普通の番組だなんて不謹慎だと思っていました。が、今はあまり不謹慎だと騒ぐべきではないと反省しております。尾木さんと堀江さんの意見を比較すると、確かに尾木さんの『番組自粛はごく自然な人間らしい判断』という良識的な意見が正しいかのように思えます。が、そう単純に考える人は『善意』という大いなる罠にはまりかけているかもしれません。

はっきりと言いたいと思います。自粛すべきなのは、一般人の『善意』です。もちろん、プロ(自衛隊の皆さんや企業)の活動は大いにいいと思います。

素人ができる『善意』は『善意』を行動に移さず自粛することです。

 

 

こういった災害時には、『善意』というモノが無条件で肯定されがちなのです。ところが、災害時こそ『善意』を疑う必要があるのです。なぜなら、日常より状況がひっ迫する中で良かれと思った『善意』というものによりかえって状況が悪化します。もっと、別の言い方をすれば『人災』という2次災害を引き起こすのです。

『人災』が起こるかって? 熊本地震に関して、『善意』のせいこのような被害が起きているのです。

「第二の災害」という言葉をご存じだろうか。大規模な災害が発生した際、被災地に届けられながら、役に立たないどころか余計な混乱を発生させかねない膨大な救援物資のことである。熊本地震では連日、被災地の物資不足が報じられているが、物資を選ばなければ逆に“迷惑”を被災地へと送ってしまうことになる。

【中古衣料品】
 これまでもっとも被災地を困らせてきた救援物資が中古衣料品である。
 消防防災科学センターのホームページによれば、1964年に起きた新潟地震では、救援物資として全国から送られた中古衣類品が体育館の天井まで届くほど積み上げられ、処理に困ったとある。

 被災者も中古衣類品を受け取らないためで、1995年の阪神・淡路大震災でも西宮市がどうしても使用できない義援物資等を処分するのに、2800万円の費用を投じたとある。

 中古衣類品を送ることは被災地を苦しめることにつながりかねない。

「第2の災害」…被災地に迷惑をかけてしまう救援物資 - ライブドアニュース 引用 http://news.livedoor.com/article/detail/11428384/

2016年4月18日 16時29分

迷惑な物資の例として、この記事では中古の衣類の他に保存食料以外の食料,寄せ書きや千羽鶴などが挙げられております。具体的な『人災』としては、物流が滞るでしたり無駄なものの仕分け作業といった現地(被災地)の仕事を増やしてしまうことです

↓ ちきりんさんもこのようなことを提言しております

 

こういう現実に対しての現地の人は怒っています。

引き続き熊本のこいらさんから
現地の状況報告をいただきました!


被災地の熊本からコメントです。

ヘイトスピーチとかツイッター
情報錯乱とも繋がる話かもしれませんが、
被災地の支援物資の拠点の
サッカースタジアムには全国から
物資が届いたのに、末端の避難所に
行き渡っていないのは現地にいる義侠心が
強いと思われる素人が、頼まれもしないのに
勝手に避難所に物資を自己判断で
届けようとして道が渋滞してるという事実があります。

(*1)

やはり、現地(熊本)の方も『善意』に関して怒っている

こういう非常時に善意の押し売りというか、被災者でもないのに被災者の心境に
勝手に共感して勝手に代弁する人間が現れることに憤りを覚えます。
善意に酔ってる人間は自分は正しいんだと思い込んで理知的に批判や指摘を
してくる人を排除して、周りに安易に共感を求めて信者を作って、
善意という麻薬に酔ってしまいます。端から見れば正しいことをしてるので、彼らを批判するのを普通の人間はためらってしまいます。

オウム、薬害エイズネトウヨからヘイトスピーチ、シールズに至るまで
「善意真理教の信者は湧いてきてます。
そして熊本地震でも善意の振りをした素人がプロの職能を邪魔してるのです。
私の知り合いのバンドマンにも、善意真理教にかぶれて公的機関の邪魔を
しながらボランティアもどきの行為をしてる奴がいます。
そういう奴が音楽をやってることが、本当に悲しいです。

(*2)

 被災者のためを思っているふりをして「善意」を振りかざして迷惑をかける素人を

方々を、「善意真理教」の信者といいます。熊本地震に関して被害を受けなかった方々は、「善意真理教」の信者になるくらいなら日常生活を送った方が、余程本当の意味で「善意」となります。

 理由はこの2つです

1.余計なことを考えて「善意真理教」にはまるのを防ぐため

2.日常生活で経済活動を活発にして税金を納めることで、被災地復興に貢献

 

冒頭の堀江さんが普段通りの生活を送るべきであるといったのも

下手に余計な行動や気づかいをするより余程、本当の『善意』を感じます。

何せ、余計な行動で迷惑をかけない上に普段通り活動することで経済活動が回り

被災地復興の資金もねん出できるのですから!

イベントなどの自粛などしていても、被災者は自分たちのせいで中止になったと

罪悪感を感じるだけで決して喜びません。そんなものは『善意』ではなく『偽善』です。「やらない善よりやる偽善」という言葉がありますが、こと災害に関して私は「やらない善」ということ重要と思います。

 

結論 間違った『善意』は自粛しましょう!

 

ここまでの引用 

*1,*2:ゴー宣道場 トッキ―のどうがお願いします

「善意真理教」は被災地の邪魔になる 2016年4/19

https://www.gosen-dojo.com/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=6756&comment_flag=1&block_id=736#_736

 

 ではでは。

 

 追記

 ↓『善意真理教』の信者の特徴です

www.yanodaichi.com