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ラブライブ!サンシャイン!!1巻感想~千歌と梨子の出会い編~

漫画版ラブライブ!サンシャイン!!1巻購入して読了しました。

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笹史(@sasashi1992)です。本日は、コミカライズ版ラブライブ!サンシャイン!!1巻感想について語っていきたいと思います。

 

お品書き

 

1.総評

一通り読んだ感想としては、アニメ版よりも「千歌と梨子の出会い」に重点を置いているなという印象です。ただ話としては、アニメラブライブ!サンシャイン!で例えるなら1~1.5話位までしか進んでおらずメンバーも千歌(となし崩し的に加入した果南)だけなのでアニメ1期終了相当までには10巻位かかりそうな勢いです。

さて、ここからは各話を簡単に解説&感想を述べていきます。

 

2.各話の感想

1話

高海千歌が以前から憧れていたμ'sみたいになりたいと、幼馴染の松浦果南をスクールアイドルに誘う話です。アニメと違い特に東京に行ったりはしません。ここでも、アニメ同様「輝きたい!」というサンシャイン!!最重要ワードが千歌の回想シーンで出てきます。

この話は、本単行本発売前にラブライブ!サンシャイン!!FIRST FAN BOOKにも収録されたので、私を含めてすでに読んだ方も多いと思います。

 

2話

桜内梨子が初登場し、初登校するシーンから始まります。音ノ木坂から転校することになり、内浦に引っ越してきて千歌と初対面するまでの回想が中心です。

アニメ版と違い転校するときの友人の反応などが描写されていますが、描写を見る限り梨子は今一つ馴染めないところがあったようです。このことから転校理由は親の仕事の都合とされていますが、転校の本当の理由は馴染めない梨子に考慮して環境を変えるために家族ぐるみで引っ越したと私は予測しています。高校生なら梨子が東京で1人暮らしor片親と一緒に残るという方法もあります。現に希は高校入学時に1人暮らしを開始していますし。

 

3話

千歌と梨子の出会いのシーンです。漫画版梨子はいきなり4月の海に飛び込むといった突飛な人物ではなく、千歌に女子大生と間違われるなど実年齢より高めに見られます。個人的には、雑誌連載やドラマCDより梨子は常識人というイメージが染み付いているので出会いシーンに関してはアニメ版よりこちらの方が好みです。

 

4話

新学期となり、梨子が浦の星女学院の2年生として転入してきて自己紹介する話です。千歌のセリフより、浦の星女学院はどうやら原案通り廃校が決定していることが判明します。アニメでは最終回まで廃校はうやむや(説明会希望者0→1にはなりましたが)のままですが、漫画版では「廃校が決まったうえでどうするのか」と焦点が分かりやすいですね。千歌は、「そんな難しいことをチカが考えてもわかるわけないし♪」と流していますが。

 

5話

アニメ1話のように自己紹介の途中で千歌がスクールアイドルになりませんかと飛び出します。以上。

 

6話

 ダイヤや善子(といっても現時点での扱い的にはモブですが)等もスクールアイドルに勧誘するも上手くいかない千歌です。5話で勧誘した後も千歌は梨子を勧誘しているも上手くいかず、千歌はいつの間にメンバーにした果南に相談します。千歌は梨子が「本音で話していない」と気づき仲良くなるところからスタートしたいと果南に言います。「本音で話していない」というシーンは2話の音ノ木坂学院でのやり取りで伏線を張っています。

 

3.アルミ版ラブライブ!との違い

今回のコミカライズはおだまさるさんが作画を担当していますが、前作の公式コミカライズアルミ版ラブライブ!と随分状況が異なります。

箇条書きでアルミ版との違いを書いていきます

◎完全に廃校が決定しているため、現状廃校阻止等のスクールアイドル活動で成し遂げるべき目標は特にない:一応「輝きたい」というワードは出ますが目標という訳ではない

◎千歌,果南,梨子以外は一応登場するも1巻ではほぼモブ扱いです

◎事実上の主人公である千歌は1年次に特に何か活動はしていない:アルミ版穂乃果は剣道部に海未と一緒に所属し都レベルで優勝しています

◎物語のテンポがおそい:アルミ版では1巻終了時に既に穂乃果たちは活動を開始し、スクールアイドルの甲子園に相当するラブライブ!の話も出ています。本作は部員勧誘(しかも成果なし)で1巻が終わっており、活動すらスタートしていません。テンポが遅い上に千歌がスクールアイドルで成し遂げたい目標が分からないので、アルミ版と違い悪く言えば話に緊張感が無いですね。

 

差し迫った目標が無いのはアニメでも同じなので、ラブライブ!サンシャイン!!というコンテンツ自体全体で「廃校阻止」のような差し迫った目標は無いと言えます。

アニメより描写が丁寧な反面、アニメ1期相当まで話を進んだ頃にはラブライブ!サンシャイン!!プロジェクトそのものが終焉してそうで不安を覚えた1巻でした。アニメ最終話がかなり評判が悪いこともあり、2期をやらずにコンテンツを畳んでラブライブ!3作目に早期に移行する可能性も否定できないですし。

13話感想:

sasashi0526.hateblo.jp

 

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