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本当に勉強したければ、「身銭」を切るべし!~教育無償化に反対します~

 「タダ」で身に付くものなんてないと思いますが・・・

平成29年11月3日改訂

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勉強は「タダ」では身につかない主義者の、笹史(@sasashi1992)です。昨年あたりから、奨学金問題の絡みもあってか与党,野党問わず「教育無償化」私も、「教育無償化」には反対です。「無償」で学ぶということそのものに反対なので、それに関して書いていこうと思います。

お品書き

1.自民党が「教育無償化」 を名目に憲法改正

 衆院選挙でまたもや勝利をした自民党は「教育無償化」をしたいらしいですが。

自民党教育再生実行本部は、大学などに在学中は授業料を支払わず、卒業後に一定の年収を超えた場合、所得に応じて国に納付する新たな制度の導入に向けた検討案をまとめました。この中では、納付の対象となる一定の年収について、「250万円以上」など複数の案を例示していて、今後検討を進めるとしています。
自民党憲法改正の検討項目としている、高等教育を含めた教育の無償化をめぐって、党の教育再生実行本部は、大学などに在学中は授業料を支払わず、卒業後に一定の年収を超えた場合、収入に応じて国に納付する新たな制度を導入すべきだとしていて、このほど制度設計の検討案をまとめました。

この中では、在学中に支払いを免除するのは「国立大学の授業料に相当する年間およそ54万円と、入学金およそ28万円を基本とする」としたうえで、私立大学などでこれを上回る差額分については、無利子の奨学金などでの対応を検討するとしています。

そのうえで、納付の対象となる一定の年収については「初任給の平均値にあたる250万円以上」や、「300万円以上」など複数の案を例示して、今後検討を進めるとしているほか、納付額は正規雇用の標準的な収入の人でおよそ20年で支払いが完了する程度に設定するなどとしています。

教育再生実行本部は、今後、この検討案を基にさらに具体的な制度設計の議論を進めることにしています。

大学在学中は授業料無償化 自民が検討案まとめる | NHKニュース

 なぜ、教育無償化のために憲法を変える必要が有るのがという点は大いに疑問ですが、個人的には教育を無償化そのものに疑問があります。自民党はある年収以上稼いだら、一定額払えというシステムなので厳密には教育無償化とは言えないかもですが。

 

2.「ライザップ」がなぜ効果があるのか知っているか?

再就職を目指して就職支援の説明会に出たときの話です。人材派遣会社が国の事業という形で就職支援を行うもので、その説明会で支店長が出てきて説明した時に「ライザップ」でなぜ痩せられるのかということを語り出しました。

 

一般的には『トレーナーに厳しく進捗管理がされる』ということが挙げられるそうですが、その時は『入会に当たり50万円』と高額な金額がかかるからサボっては勿体なく元を取るために頑張るみたいなことを話されていました。確かに、50万あれば普通に海外旅行に何回か行けそうですし、中古車なら買える金額ですから無駄にはできない金額です。支店長は、これが5万円ならそこまで必死にならないという事もおっしゃっていました。

 

私も以前は「教育無償化」に関して教育の機会の均等化となっていいと思いましたが、最近ではライザップの話を思い出し、無償化しない方が却って「こんなに学費を費やしたのだから必死に学ばねば」といういい意味での焦りが期待できるのでいいのでは?と思いました。生徒だけでなく、教員側も必死になるでしょうし学校に価値を見出せないなら躊躇なく中退すれば?とも思います。エジソンだって小学校中退ですし。

 

3.じゃあ、学費を払えない層はどうするのか?

 とはいえ、「教育無償化」で費用は払えない層が救済されるのもまた事実です。なので、「教育無償化」には反対ですが、高校くらいまでは経済的な理由で進学できないのは避けたいですね。高校の勉強なんて殆どの仕事には役にも立たないですが、最低限の学歴が無いと就職にも差し支える可能性もありますし。

高校までに関しては、最低限の学力&学歴的なこともありますし「教育無償化」はしなくとも、学費の払えない層は援助すべきとして大学に関しては学費の払えない層はどうすべきなのでしょうか?

方策としては、

A.独学で何とかする

【大学中退問題】「なぜ学問をする気が無いのに大学なんて行こうと思った!」と聞く人はいないのか 

で述べたように新書と専門書を使って勉強するという手段が挙げられます。特に文系学部進学希望で進学したあげく、高卒でもできる仕事に就くぐらいなら「とりあえず就職」して空き時間で独学すればいいと思います。

 

こういった、専門課程で使うような難しい本でも読む気力さえあれば独学できます。最も、そのような気力が社畜を強いられる多くの社会人にあるかどうかは疑問です。勉強する時間の無いほどの長時間労働も、ある意味社会問題ですが。

ヴォート基礎生化学 第5版

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とはいえ、理工系の一部の学部や教員養成,医学など国家資格系の学部に関しては独学が難しかったり、大学に行かないと職業に就けないという場合もあります。

そのような場合は、

B.貧困層対象に大学・学部指定で「奨学金制度」を作る

独学で勉強が困難で、就職後に社会に貢献度の高そうな学部に限定して国が奨学金制度を創設するというアイデアです。貸与制にするのか給付制にするのは置いておいて、「教育無償化」よりは責任感で勉強させられそうと思いますが・・・

 

間違っても、

行く価値の無い学部~国が給付型奨学金導入らしいが~ 

で述べたような学部に奨学金を出す必要はありません。文系は営業とか事務などは高卒で十分ですし、農学部にしても、化学や生物学より農場や食品工場で働いた方が得るものは多いので奨学金など不要です。新卒の漬物工場の製造部長や主任も中卒で他の社員も多くが高卒でしたし。

 

 まあ、就職しての農業は甘くないので

ryota0622.hatenablog.com

 そこで3年勤続経験をした人は無条件で農学部に入学でいいと思います。

3.まとめ

とりあえず、「身銭」を切って「学ぶ」という覚悟という観点で「教育無償化」に反対したいと思います。

イケダハヤトさんも、

 

 

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