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社会不適合者の社会派ブログ

目指せ!新世代の社会派ブロガー!

社会不適合者の生き方で大事なのは「真っ当な親」への対処

社会不適合者の生きやすさは、親が『真っ当』であるか否かと思うのですよね。

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社会不適合者の笹史(@sasashi1992)です!

社会不適合者はこの日本でも一定の割合で、存在します。というかブロガーには結構な割合で社会不適合者が存在するでしょうか。かくいう、私も会社を短期離職を繰り返しており、社会不適合者の素質が有りまくります。

 

このような方々が『真っ当』な生き方をしている親に育てられたときは本当に地獄です。社会不適合者と自覚している方は、『何で、こんなこともできないの?』と責められたことも多いと思いますのでこれについて記事を書いていこうと思います。

因みに、この記事で『真っ当な』の意味は「世間の常識に縛られている」という意味です。人生設計をしっかりしているとか、大企業や公務員として勤務しているとは限りません。2017年2月26日更新

 お品書き

1. 社会不適合者の定義とは?

まずは、社会不適合者の定義をはっきりさせておきましょう。

社会不適合者
読み方:しゃかいふてきごうしゃ

社会の要求に応えて生活することが困難な者。社会に適合できない人。うまくやっていけない人。

社会不適合者とは - 日本語表現辞典 Weblio辞書

 社会不適合者を、辞書で調べてみましたらこのような意味で出てきました。これだと、具体例が無くて分かりにくいですね。ということで、私が『社会不適合者』の定義を独断で決めていきます。

 

社会の欲求に関しては、

(現代の)社会の要求≒学校へ行き、大人になれば仕事をしてお金を稼ぐ。働き始めてしばらくすれば、結婚して子供を育てる。仕事は多くの人は、会社や役所でサラリーマンや公務員として働く。

という解釈をしました。この解釈に基づけば、学校に行けない不登校の生徒も社会不適合者ですし、会社を早期離職をくり返す方も社会不適合者と言えます。

 

職を転々としている人は、ブラック企業だったからだと言い訳しそうですが、社会不適合者の候補生であるという現実を直視した方が良いと感じますね。

とはいえ、社会不適合診断的なものが医学的に存在するわけではないので、あくまで自覚症状止まりですが

 

2.社会不適合者の生き方とは?

 会社を転々とするということは、『石の上にも3年』という言葉を全否定する私でも仕事のスキルなどが身に付きにくいということは否定できません。そもそも、未だに年功序列色が強い日本の会社では生涯収入が我慢して会社勤めを続けた場合に比べて劣ることになります。となると、社会不適合者のように会社を転々とする生き方は真っ当な生き方(笑)をする人たちに比べて会社勤めという土俵に立つ限りが、不利と言わざるを得ません。

 

そもそも社会不適合者は、サラリーマンや公務員として勤めていても真っ当な生き方についていける人の足を引っ張りかねないので、究極的には働かずにベーシックインカムで生活して欲しいのが一般人の本音でしょう

 

とはいえ、現状ではベーシックインカムの制度は導入されてないので親の遺産や石油マネーが10億程度残ってない限りは『社会不適合者』いえども、何らかの手段で稼がないといけません。社会不適合者採用とかがあればいいのですが、プライドもありますし、何より医学的に診断を下すことは不可能なのが玉に瑕ですね。

 

そこで、社会不適合者が食い扶持を稼ぐ方法としては

A.起業する

B.フリーランスで働く

C.ネオニート

 あたりを提示しておきます。AとBに関しては、他のブロガーさんも数多く提示しているやり方なので説明は割愛させていただきます。

 

Cのネオニートについては少し説明が必要で、

ネオニートとは、端的に言えば収入を得ているニートです。
就労していない、また就労の意思がないのは通常のニートと変わりませんが、
ネオニートはそんな状態にあって収入を得ている人のことを指します。

会社などで働かず、悪徳な方法で金銭をだまし取るようなこともなく、
自宅にいながらにして会社員の10倍以上の収入を得ている人もいます。

ネオニートとは?|ネオニートになる方法

 という定義がされております。

 

ネオニートの例としては、本ブログおなじみの『お前ら、社畜で人生楽しいか?』 

Atusi@ソラノカケラさんが挙げられます。

Atusi@ソラノカケラさんは、社畜からネオニートへ!実際に変化してみて分かった5つの事! | お前ら、社畜で人生楽しいか?にて

7ヶ月前に社畜の生き方を辞め、株を重点的にこなし、月平均10万円の利益を上げてるんである意味ではぼちぼちネオニート名乗っても良いかな?と思ってます
ネオニートとしては戦闘力低めかも知れませんが、収入があるという時点でやましいことは何も無いので堂々と胸を張って平日に近所の散歩も出来ますしね
それに一部ブラック企業に居たときよりも収入があるんで「同年代よりも収入を得ている」という定義にもカスッてるんで、ネオニートで問題は無いかなとw

 株式投資によって毎月約10万円の収入を得ている事を報告しております。現在は実家暮らしだそうですが、月10万円ならば、地方移住すれば生活コストを落とせて十分に生活できますね。また、ブログ自体も株と並んで収益化を目指しているそうです。

 

本人は、発達障害は辛いだけ?いいえ、これからの時代は強力な強みです | お前ら、社畜で人生楽しいか? において

厳密な検査はしていませんが、あるか無いかの判定ではモロに引っかかってたんで、軽度な方だとは思いますが発達障害だと思ってもらって構いません
私は就職した企業が今までブラック企業だったこともありますが、それに輪をかけて人と上手くやれずに揉めまくって社会では上手くやれない人間です

 と発達障害を自認しております。ブログで今までの会社では20代にも関わらず高校卒業後10年間で10回程度転職を繰り返しており、会社生活が上手くいかなかったため就職を諦めネオニートになったそうです。

 

と言うと会社でうまくいかない社会不適合者は起業,フリーランスネオニートのような選択肢を取ればいいじゃんと思いがちですがここで大きな壁が有ります。学校に行き会社や役所で働き結婚するというのが善とする『真っ当な親』に育ってしまった社会不適合者にとってネオニートになるのは容易ではありません。「真っ当な親」が社会不適合者に取る態度について、書いていきます。

3.『真っ当な親』と社会不適合者の関係性

A.『真っ当な親』にブロガーという職を語った男性

現実的には、社会不適合者が真っ当な生き方ができない(≒社畜的な生き方)が出来ないからといって会社勤めを辞めてフリーランスネオニートになると言い出すと、『真っ当な親』の場合ほぼ否定から入ると思います。私が再就職を目指すのも、親にそのような反応をされるのが怖いからという側面もありますね。

 

 社会不適合者ではないですが、双極性障害関連の情報を中心に発信している星野 良輔(ほしの りょうすけ)が自ブログ「双極性男子のあたまのなか」でブロガーとしての仕事母親に全否定されたというエピソードを語っている記事が有ります。

その記事は、母親はブロガーという仕事を全否定した。サラリーマン一家にブロガーを理解などできない。 | 双極性男子のあたまのなかに掲載しておりますので引用します。

 

星野さんは自分がやっているブロガーという職業を母親に言ったところ

 一応、ブロガーとはどういう仕事なのか、ブログ以外の書くことについての仕事をいくつかお話ししました。

理解してもらえるとは思っていなかったけれど
否定的な言葉を浴びせられる結果
となりました(笑)

 だそうです。双極性障害という医師の診断がある精神疾患であっても、真っ当に仕事しろなので社会不適合者という医師の診断というお墨付きもない自覚症状オンリーの状態でしたら『真っ当な親』が否定してくるのも無理はないでしょう。

 

B.一見理解を示してくれると思った親も「真っ当な」親というリスク

一方、一見理解を示してくれると思った親でも安心は禁物です。Atusi@ソラノカケラさんも株+ブログの稼ぎで生活するという手法に関してブログ内で親ともめた件を書いています。 

その時の記事:コレを見ている皆、私か父親かどっちが悪いのか判断して欲しい | お前ら、社畜で人生楽しいか?

親の真意については、コメント欄より引用しました

今回の件までは親も理解してくれていると思っていたのですが、私の将来設計よりも世間体を優先したということで正直がっかりしましたね
 今のままだったら親の介護とか必要になっても多分することは無いんじゃないかなと思っています

私もこの件に関しては、他人事ではないので援護射撃の記事を書きましたのでどうぞ。【社畜礼賛論者に告ぐ】ワープア・過労死に加担しているのはお前だ! 

とにかく、実家暮らしですといつ責めらてもいいように覚悟した方がよさそうですね。

 

終わりに:真っ当な親のいう生き方はメリットがあるのか?

とはいえ、『真っ当な親』のいう

(現代の)社会の要求≒学校へ行き、大人になれば仕事をしてお金を稼ぐ。働き始めてしばらくすれば、結婚して子供を育てる。仕事は多くの人は、会社や役所でサラリーマンや公務員として働く

 という生き方はフリーランス等よりも現状では相対的には収入面で安定しているのは確実で、結婚などを考えれば社畜になった方が得なんでしょう。

とはいえ、結婚なんて雅之さん(@moto_dpn_masa)のブログ「ようこそ、クズの皆さん!!」の次の記事が語るように、社会不適合者でなくてもこれからの時代は大変です。まして、いつも仕事できない組に区分けされる社会不適合者ですと、出世以前に何回もクビになることでしょう。そうなると、結婚して子供なんて作ってしまったら、子供がかわいそうすぎます。

僕がここまで正社員を批判するのは、アルバイト時代に周りから何度も「正社員になれ!」と言われ続けたからです。

バカ「正社員にならなきゃ、結婚できないよ!!!」

僕「はい?」

なんで結婚生活を送る前提でものを言うの?


僕は第二次産業の仕事でアルバイトしていた経験が多く、主にその中高年の従業員からこの事を言われる事が多かったです。

もちろんこの人たちは家庭を持って、無難な人生を送ってきた人ばかり。

これからの時代、正社員⇒家庭を持つ⇒子供を授かる事がどれだけ大変かを知らないし、大変であっても気にもとめないような輩です。

何故未だに正社員数減少が問題視されなければいけないのか? - ようこそ!クズの皆さん!!

 

最も、私は「結婚」なんて「いらないこと」リスト~彼女なんて要らないもん!~  や「社畜」不適合者が「結婚」してはいけない理由を独身者が語る!  で語っているように全否定ですので問題ありません。

 

また「学校」についても、私は不登校などなく真っ当に学校生活を送れましたが【大学中退問題】「なぜ学問をする気が無いのに大学なんて行こうと思った!」と聞く人はいないのか  で語ったように独学で勉強すればいいじゃんと思ってます。

 

就職にしても、社会不適合者(に限った話ではないですが)が『真っ当な親』から理想の人生として提示される大手企業や公務員への就職さえも「東証一部上場企業に内定?」お可哀そうにという件  でも書いたように、なまじ知名度(と待遇の良さ)があるせいで辞める時にブラック企業以上に苦労すると思います。


こう考えると、『真っ当な親』の提示する人生に従ってもメリットは少ないです。ただ私含めて社会不適合者はワーキングプアのような人も多いせいか、成人でも実家暮らしの人がブログなどでも多い印象です。となると、どうしても物事を起こす(起業とか転職とか)ときは『真っ当な親』だろうが許可を取らないといけない空気に陥りがちです。

 

『真っ当な親』が真っ当な生き方に反対する心理を知りたければ、親の反対や嫁ブロックは貴方の為じゃない!死にたく無いなら無視しろ! | お前ら、社畜で人生楽しいか?

 をどうぞ!

 

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