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社会不適合者の社会派ブログ

目指せ!新世代の社会派ブロガー!

学園舞台の創作で部活動ものが多い理由を考える!

学園舞台の創作もので、部活動がメインの場合が非常の大きいのですよね。。

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高校の部活動では全国3位になったことのある、笹史(@sasashi1992)です!

 

「部活動」の記事が今週のはてなブログのお題となっているということで、一瞬自分の部活動の体験を書こうと思いましたが、それではただの思い出話で読まれないと思い、創作物(≒2次元)+部活動の組み合わせで書いてみることにしました。

 

アニメや漫画といった創作物の舞台として、学校をメインとした学園ものは定番です。学園物の中でも、いわゆる部活動ものは本当に多いです。本ブログでも創作物を扱った記事は多く、大半が部活動ものです。

 

例えば、

吹奏楽部舞台で人気記事の1つ「立華高校マーチングバンドへようこそ」感想~佐々木梓とトロンボーンと瀬崎未来の物語~

 

中学舞台でよさこい部を設立する、

「ハナヤマタ」8巻感想~蘭とわ子の関係はどうなる?~

といった記事はまさに部活動ものの作品です。

 

今日は、このように創作物に部活動ものが多い理由を考えてみようと思います!

 

 

お品書き

理由その1.実力の向上による成長要素を書きやすい

まずはコレ。部活動というのは運動部にせよ文化部にせよ基本的には、スポーツ種目なり音楽なりの技量を向上させていくのが部の大きな目的として掲げられています。たまに技量とか関係ない!楽しければいい!という部は存在するものの、そういう所は良くも悪くも緩い。なので、学校で部活動強制加入の場合部活をする気のない幽霊部員のたまり場となりがちです。

 

この技量を向上という部の目的は、そのまま「成長」という要素に繋がるので、ストーリー系の作品であると一気に話が作りやすくなります。例えば、ジャンプの漫画ですと「友情努力勝利」の3大原則があるのは良く知られた話ですが、部活動ものは技量向上という「成長」過程で「努力」と「勝利」の2つを満たせるという美味しいジャンルであります。尚今までの話は成長過程を書くようなストーリー物が多く、日常系やギャグ系の場合は、技量向上とか考えてない緩い部活の方が舞台として向いてますね。

 

理由その2.濃い人間関係を書きやすい

 学校で濃い人間関係はクラスではなくて部活動だったという人は多いんじゃないでしょうか? これに関しては、個人的には2つ理由が思いつきます。

 

第1の理由に、クラスは機械的に割り振られたメンバーで構成されているのに対して、部活動は(建前は)同じ目標を持った仲間が集まる事は大きいです。自身の経験からも部活動は良くも悪くも人間関係のぶつかり合いや一致団結しやすいですからね。

 

第2の理由としては、部活動は引退するまでの2年~3年の間同じ学年ならば、固定メンバーで活動という点でしょうね。クラスですと1年でクラス替えの上、選択授業や文理によって同じクラスなのに同じ授業すら受けずホームルームでしか会わないというのはザラです。過ごす時間が長くなると人間関係が濃くなるのは必然です。

 

理由その3.受け手・作り手の双方の多くが体験しているため

 最大の理由はこれなんじゃないかなと、書いていて思います。日本の創作物で学園物が多い理由として、受け手・作り手ともに学校教育を大半が体験していて、共感しやすく作りやすいという点にあると一般的には言われますね。同じ学園物でも大学舞台の作品が少ないのは、大学に進学するのが5割くらいと普遍的な体験と言えないからでしょう。

 

学園物の中でも、部活動というのは運動部や文化部,厳しさなどの違いはあれど、常に帰宅部でない限り多くの人が体験しているので共感されやすいと思います。創作物も売れないというシビアな商売になりますやはり多くの人に共感され方が良いと見もふたのないる理由のあるでしょうが…

 

終わりに:普遍的な体験は創作しやすい,共感されやすい

部活動に限らず学園ものはが国民の多くが体験という普遍的なものというのはすでに書いた通り。このような普遍的な体験を題材とするメリットとしては、創作しやすい共感しやすいと言う点でしょうか。

 

最近こそ、特殊なシチュエーションを題材にする創作物が漫画中心に増えてはいますが、この手の作品は長続きしにくいという欠点があります。結局長期連載で現代社会を舞台にする場合は、普遍的な体験は創作しやすい,共感されやすいという理由から、普遍的な体験を基にした作品となりがちであります。

 

という理由から、学園舞台の創作で部活動ものが多いことを考えてみました

 

今週のお題「部活動」

 

(1869字)